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2005,08,13, Saturday
いつか・・・・パリへ
 １２年前初めて画伯の作品を目にしてから、京都へ来られるたび行われた展示会へ欠かさず出かけています。 レセプションのご案内を頂いてましたが、残念ながら参加できず改めて展示会に伺い、久しぶりに画伯とお話してきました。 いつも温かい気持ちをもいらいます。なぜかしらぁ？きっと赤木画伯のお人柄のせい？ 作品はパリの風景画がほとんど。油絵はとてもち密に観察され描かれた建物を、独創的な赤い線（時には白い線）で仕上げられています。写真や版画だけでは分かり難いのですが、赤い線は立体的に盛り上がっています。パリジェンヌの心を掴んだ画伯の作品を堪能してしばしゆっくりとした時を愉しみました。 私も自分にしか出来ない技巧をお仕事に活かしていければ・・・・そうなればね〜。 いつかパリの画伯のアトリエを訪れてみたいものです。
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